音樂

2018年6月2日 星期六

【GS3】新名 旬平 ADV:而南瓜則在暗暗竊笑 (中文翻譯/日語原文)



我怎麼會在他臉上一吻呢!?

啊啊啊啊啊… 不是真的吧?!




斑比去換戲服時,
我滿心期待等會看見穿上澎澎裙的氣質公主,
但是當到了約定地點時,卻出現滑稽的老巫婆…

嗯…老實說,
我一點也認不出他來。

頭戴高尖帽、身穿黑色斗篷,
讓我的期盼灰飛煙滅,飛到羽崎燈塔那麼遠…。

這打扮太荒誕了…!
當我越靠近看,越感幻滅。

搞什麼鬼啊!
我們是做了什麼錯事,得罪了樂園人員嗎?
或者他們想:”都是你們不肯走,害我得在這樂園裡工作到這麼晚”之類的嘛?

…嗯,可能是!

總而言之,就算公主戲服借罄,
也不該讓他穿上這身滑稽的服裝。
不僅如此,竟讓他戴上歪斜曲長的假鼻子……

…唉…

當我裝扮成「來歷不明、顯然不是王子」的魔幻人物後,
他站在我身旁顯得更像老巫婆了,讓我有想哭的衝動。

…而且他不是很在意被裝扮成老巫婆,我更沮喪了。


隨著期待幻滅,我覺得太靠近他很傻。

可…
可是…
可是呀……!

扮成老巫婆的他,其實蠻可愛的……

假鼻子在他臉上看起來很像乾燥的胡蘿蔔,
橡皮筋因為不堪長時間的使用,
使得假鼻子鬆落在他的臉頰上,還因此印出了勒痕。

頂著鬆落的假鼻子的他,為了等我而時不時回頭,
看見這樣的他,我的胸口也時不時感到一陣小鹿亂撞。

…沒有那個假鼻子的話,
我可能會感到更加崩潰。

這時他如果對我說「不給糖就搗蛋!」
不給他糖是理所當然的吧。(因為已經在我心上搗蛋了…。)


啊啊啊啊啊~~~~~
我到底做了什麼!?
為什麼”chu~"的聲音在我耳中徘徊、揮之不去呢!?

………
…唉,終於冷靜下來了。

這也沒辦法,我已經做了。

誰叫他那麼可愛,還穿上那種的戲服呢?
都是他的錯。

…不,我說謊了。
做出那樣的舉動,本是我的錯。

嗯…說實在的,
我不該在樂園裡邊半蹲、邊雙手掩面得做出"不、不、不"的手勢,
我在毀壞光之守護者的名譽,
是變回新名旬平的時候了。

啊~真希望斑比能遲鈍得一如往常。
不…我內心深處似乎希望他能了解…我這麼做的原因。

因為是他,所以我猜想他這次也會認為:「是自已的想像吧!」
然後再次不當一回事……。

如果他輕易忘記,我會覺得很失望。
但是如果他不經意提起,我卻會感到害羞。
…還真棘手。

…哇!我不知道。
到底哪種情況比較好!?

親愛的神啊…不對,現在是萬聖節,
所以是…親愛的惡魔??
祢給Jack一盞照亮他的前路的路燈,可不可以也給我一盞…?

我看著被鑽刻上鬼臉的發光南瓜燈,放置在路旁。

但是,當我看見傑克南瓜燈露出的邪惡笑容,
使我意識到它根本聽不見我的祈禱。

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【心跳回憶 Girl's Side 3rd Story】新名 旬平(Niina Junpei)ADV:而南瓜則在暗暗竊笑/Then the pumpkins gloat/そして南瓜はほくそ笑む
入手條件:PSP版新增,隨著萬聖節CG出現。

以上是Girl's side 3rd Story(TMGS3)的中文翻譯。
日文水平不高,如有譯錯,懇請見諒  m(_ _)m 。

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新名 旬平 ADV:そして南瓜はほくそ笑む (日本語原文)

……イヤマジでオレなにしちゃってんの?

…………

ああああああああああ、どうすんだよマジで!

・・・

オレの頭ン中じゃ、ヒラヒラで、パニエたっぷりふんわりドレスを着てた斑比ちゃん。
いざ待ち合わせ場所に行ってみたら、そこにいたのは魔法使いのおばあさんでした。
……うん。そりゃねーよと思ったよ正直。
超盛り上がってた気分はとんがり帽子に黒マント見た瞬間に飛んでったもん、羽ヶ崎の灯台のほうまで。
違うよな、まさかなって恐る恐る近づいたときのあの絶望感ったら。

なにこれ遊園地スタッフの嫌がらせ?俺らは仕事してんのにおまえらときたら的な?みたいな。
……まあたまたまなんだろうけどさ!
てか、お姫サマ系の衣装足りてねぇんだったらオレにもこんなん着させんなっての。
にしてもな……ご丁寧につけっ鼻まで……
……うん。

オレの『得体の知れない、王子ではない何か』の衣装に決して負けてない本格的な魔女っぷりに、なんか涙出そうだった。
しかも本人はそのことについてべつに、どうとも思ってない感じだったのが余計に涙を誘ったっつーかなんつーか。
期待に胸を躍らせて、しかもいろいろ考えてそれっぽくなりきってあの場に行ったオレがバカみたいじゃないですかーみたいな。

なのに。
なのにさ。
なのにですよ?

なんか……妙にカワイく見えちゃったっつーか?
干からびたニンジンみてーなつけっ鼻、しかも輪ゴムで装着するタイプ長時間したらほっぺに跡がついちゃうようなヤツを素直につけてオレを待ってるとか、そういうとこにもキュンと来ちゃったっつーか?
……あれ鼻なかったらマジヤバかった。
てか『Trick or Treat!』つってあのコが何も出さなかったらやるべきだったろアレ!

ああああもうなにやっちゃったのオレもうああああ!
ちゅって音が耳から離れねえええええええ!

…………
……うん、ちょっぴり落ち着いた。
しょーがねーよ、うん。もうやっちゃったんだから。
あんな格好してもカワイイと思わせたあのコが悪い。
……いやウソです衝動的にあんな行動したオレのが悪ィです。

うんまあとにかく、両手で顔隠してしゃがんでイヤイヤしてる光の守護者サマはカッコワルイから早く新名旬平に戻ろうねオレ。

あー……今だけはあのコの鈍感っぷりに期待したい。
……いや、意識して欲しい?
あのコのことだからきっと『気のせいだよね!』くらいでこの話には触れないだろうとは思うけど……
あっさり流されるのもビミョー、かと言ってヘンに気にされるのも恥ずかしい、てか照れる。

……うっわわかんねぇ。どっちがいいのオレ。
神サマ……や、ハロウィンだから心優しい悪魔サマ?
「ジャックにやった、道を照らしてくれる灯り……オレにもくんないかなぁ……」
そこかしこに置いてある、灯り代わりのカボチャを見つめてみる。

けど、ジャック・オ・ランタンズはそんなお願い知らねーよとばかりに楽しげで且つイジワルな笑みを浮かべるだけだった。
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資料来源 (source):http://niina1125.blog.shinobi.jp/psp%E6%96%B0%E8%A6%8F%E3%82%82%E3%81%AE/psp%E6%96%B0adv

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